2008年
03月
22日
(土)
15:47 |
編集
中国で発明された文字である漢字
それは古代の日本に「輸入」された
もともとそれは神と人を繋ぐものであった。
それを日本は万葉仮名として日本語の「音」にあてはめた。
さらに漢字は「意味」としても使われ続けた。
「音」としての漢字は単純化され「仮名」になった。
そして漢字仮名交じりという独特の形ができた。
さらに漢字につく「ルビ」が発明された。
それから外来語をカタカナで表現し
ダイレクトに日本語に突っ込むという
荒々しい技法が加わった。
そして現在
顔文字、ケータイ文字、ギャル文字…
デジタル時代にも文字は変化を続ける。
デジタルだけではない
アナログ手作りの「ガムテープ文字」も注目されているし
(駅の警備員が文字を作ってしまうあたりが日本の大衆レベルの知的水準の高さか)
多様な文字表現の多様な文字デザイン化は
絶えず日本の文化を塗り替えている。。。
その間、エリート層からは
漢字こそが正式で仮名は邪道
とか
古い漢字などは捨ててアルファベットに変えるべきだ
とかの意見も多くあったようだが
日本人は草の根的に
文字をリニューアルして
使う人の使い勝手のいいものにしてきた。
日本の文字には歴史的な厚い層がある。
日本人が得意とする「ものづくり」にも通じる
「もじづくり」と言えるものなのかもしれないし
古来からの「もじづくり」が
今の「ものづくり」の基盤なのかもしれない。
参考:
私のこだわり人物伝「漢字に遊んだ巨人〜白川静〜」(NHK教育)
http://www.nhk.or.jp/shiruraku/200802/tuesday.html
放送記念日特集「映像メディアはどうなるか〜ネットの世界は今〜」(NHK-BS)
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2008-03-20&ch=11&eid=25446
日経デザイン(2008/4月号)
http://nd.nikkeibp.co.jp/nd/archive/2008/04/index.shtml
それは古代の日本に「輸入」された
もともとそれは神と人を繋ぐものであった。
それを日本は万葉仮名として日本語の「音」にあてはめた。
さらに漢字は「意味」としても使われ続けた。
「音」としての漢字は単純化され「仮名」になった。
そして漢字仮名交じりという独特の形ができた。
さらに漢字につく「ルビ」が発明された。
それから外来語をカタカナで表現し
ダイレクトに日本語に突っ込むという
荒々しい技法が加わった。
そして現在
顔文字、ケータイ文字、ギャル文字…
デジタル時代にも文字は変化を続ける。
デジタルだけではない
アナログ手作りの「ガムテープ文字」も注目されているし
(駅の警備員が文字を作ってしまうあたりが日本の大衆レベルの知的水準の高さか)
多様な文字表現の多様な文字デザイン化は
絶えず日本の文化を塗り替えている。。。
その間、エリート層からは
漢字こそが正式で仮名は邪道
とか
古い漢字などは捨ててアルファベットに変えるべきだ
とかの意見も多くあったようだが
日本人は草の根的に
文字をリニューアルして
使う人の使い勝手のいいものにしてきた。
日本の文字には歴史的な厚い層がある。
日本人が得意とする「ものづくり」にも通じる
「もじづくり」と言えるものなのかもしれないし
古来からの「もじづくり」が
今の「ものづくり」の基盤なのかもしれない。
参考:
私のこだわり人物伝「漢字に遊んだ巨人〜白川静〜」(NHK教育)
http://www.nhk.or.jp/shiruraku/200802/tuesday.html
放送記念日特集「映像メディアはどうなるか〜ネットの世界は今〜」(NHK-BS)
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2008-03-20&ch=11&eid=25446
日経デザイン(2008/4月号)
http://nd.nikkeibp.co.jp/nd/archive/2008/04/index.shtml
2008年
03月
22日
(土)
11:09 |
編集
日経ビジネス(2008/3/24号)の
「時流超流 景気深読み」に
「日本では不動産価格と株価が同時に上下する傾向が強く…」
「米国では、不動産価格と株価が逆方向に動くことが多く、資産価格の動きが経済に与える影響は緩和される傾向にある」
という記載があった。
日本人は不安になるとすぐに何でも現金化してしまう現金大好き国民
だから現金を貯めるのも好きだから貯蓄が上る
アメリカ人は日本人ほど現金を信用していない。
小切手・クレジット経済である
日本人は現金でモノの価値を計り
アメリカ人はモノで現金の価値を計る
ということなのかもしれない
まあ、その傾向があったとしても
今のアメリカの住宅資産価値の低下が
株価の上昇で相殺される
とまではいかないだろう。
ただ日本のバブル崩壊の時のように
一方的に現金に逃避する
というわけでもなさそうだ。
そのあたり、アメリカの金融の懐の深さだろう。
金融不安の表現が
日本では現金の滞留となった。
日本人が貯金好きだから現金が貯まったのではなく
金融が弱いから現金が滞り溜まってしまったのである。
貯金は美徳ではなく単なる行き先のわからない迷子だった。
銀行にあったのは貯金という名の?????だったということだろう。
金融先進国アメリカは
今の不安をこれからどう表現していくだろう。。。
アメリカには現金という????を選ぶ志向はない
リスクのあるアクティブな!!!!を選ぶだろう。
「時流超流 景気深読み」に
「日本では不動産価格と株価が同時に上下する傾向が強く…」
「米国では、不動産価格と株価が逆方向に動くことが多く、資産価格の動きが経済に与える影響は緩和される傾向にある」
という記載があった。
日本人は不安になるとすぐに何でも現金化してしまう現金大好き国民
だから現金を貯めるのも好きだから貯蓄が上る
アメリカ人は日本人ほど現金を信用していない。
小切手・クレジット経済である
日本人は現金でモノの価値を計り
アメリカ人はモノで現金の価値を計る
ということなのかもしれない
まあ、その傾向があったとしても
今のアメリカの住宅資産価値の低下が
株価の上昇で相殺される
とまではいかないだろう。
ただ日本のバブル崩壊の時のように
一方的に現金に逃避する
というわけでもなさそうだ。
そのあたり、アメリカの金融の懐の深さだろう。
金融不安の表現が
日本では現金の滞留となった。
日本人が貯金好きだから現金が貯まったのではなく
金融が弱いから現金が滞り溜まってしまったのである。
貯金は美徳ではなく単なる行き先のわからない迷子だった。
銀行にあったのは貯金という名の?????だったということだろう。
金融先進国アメリカは
今の不安をこれからどう表現していくだろう。。。
アメリカには現金という????を選ぶ志向はない
リスクのあるアクティブな!!!!を選ぶだろう。
2008年
03月
10日
(月)
15:27 |
編集
本日の日経新聞の記事より
「植物繊維をナノ単位にほぐして再び固めると
同じ重量の鋼鉄に比べ五倍も強い性質になる」
発見は京都大学
製品化は大日本インキ、三菱化学、王子製紙、日本製紙、住友ゴム、星光PMC
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が支援
「2010年以降に建材や家電、自動車向けの強化プラスティックや鋼板の代替を目指す」
とのことである。
もうそこまで来ているんだなぁ、すごい!
単純にそう思う。
鉄は鉄で素材が開発されていて
<鉄はまだ10%しか解明されていない>というし
セラミック、カーボンの技術もとてつもなく素晴らしい。
そしてそれらは日本が技術開発を主導していて
素材間での競争もある。
素材の中には未来がいっぱい凝縮されている。
日本は何からでも何でも作ってしまう。
石油や植物が鉄より固くなり
粘土が宝石に変わる。
魔術である。錬金術である。
でもそれは
お金の桁を増やしてみせるだけの
金融の錬金術とは違う。ものすごく違う。
金融技術が高度化して流動性が高まったり
リスク分散できるようになることは素晴らしいけれど
それが
貧困層の1ドルを10ドルに変えると同時に
富裕層の100ドルを1万ドル変えることで
見せかけの豊かさでごまかし
実質的には格差を拡大させるような
ものになってはならないだろう。
金融技術の開発は素晴らしいけれど
そこには倫理観の強い裏打ちが必要だ。
素材技術の開発はより実用的であり
社会を豊かにする可能性を秘めている。
「植物繊維をナノ単位にほぐして再び固めると
同じ重量の鋼鉄に比べ五倍も強い性質になる」
発見は京都大学
製品化は大日本インキ、三菱化学、王子製紙、日本製紙、住友ゴム、星光PMC
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が支援
「2010年以降に建材や家電、自動車向けの強化プラスティックや鋼板の代替を目指す」
とのことである。
もうそこまで来ているんだなぁ、すごい!
単純にそう思う。
鉄は鉄で素材が開発されていて
<鉄はまだ10%しか解明されていない>というし
セラミック、カーボンの技術もとてつもなく素晴らしい。
そしてそれらは日本が技術開発を主導していて
素材間での競争もある。
素材の中には未来がいっぱい凝縮されている。
日本は何からでも何でも作ってしまう。
石油や植物が鉄より固くなり
粘土が宝石に変わる。
魔術である。錬金術である。
でもそれは
お金の桁を増やしてみせるだけの
金融の錬金術とは違う。ものすごく違う。
金融技術が高度化して流動性が高まったり
リスク分散できるようになることは素晴らしいけれど
それが
貧困層の1ドルを10ドルに変えると同時に
富裕層の100ドルを1万ドル変えることで
見せかけの豊かさでごまかし
実質的には格差を拡大させるような
ものになってはならないだろう。
金融技術の開発は素晴らしいけれど
そこには倫理観の強い裏打ちが必要だ。
素材技術の開発はより実用的であり
社会を豊かにする可能性を秘めている。
2008年
02月
04日
(月)
15:31 |
編集
欧米の主要銀行は、金融保証会社(モノライン)アムバック・フィナンシャル(ABK)を
救済するために企業連合(コンソーシアム)を結成した。関係筋が明らかにした。
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-30126820080202
のだけれど
それによって株価は落ち着きを取り戻したのだけれど
でもこれは明らかにおかしい。
銀行を<保証>していたはずの会社を
銀行が救済するなんて本末転倒ではないだろうか?
銀行が保証会社を救済できるなら
もともと保証会社なんて必要なかったということになる。
これは金融業会の構造がムチャクチャであること意味するように思う。
サブプライム問題(というか「証券化バブル問題」と言った方がいいのかもしれない)による
混乱を収束させるためのなりふり構ってられない措置であることはわかるが
自分の尻尾を自分で飲み込んでいく蛇のような状態なので
進めれば進めるほど信用収縮が進みそうな気がする
救済するために企業連合(コンソーシアム)を結成した。関係筋が明らかにした。
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-30126820080202
のだけれど
それによって株価は落ち着きを取り戻したのだけれど
でもこれは明らかにおかしい。
銀行を<保証>していたはずの会社を
銀行が救済するなんて本末転倒ではないだろうか?
銀行が保証会社を救済できるなら
もともと保証会社なんて必要なかったということになる。
これは金融業会の構造がムチャクチャであること意味するように思う。
サブプライム問題(というか「証券化バブル問題」と言った方がいいのかもしれない)による
混乱を収束させるためのなりふり構ってられない措置であることはわかるが
自分の尻尾を自分で飲み込んでいく蛇のような状態なので
進めれば進めるほど信用収縮が進みそうな気がする
2007年
12月
18日
(火)
10:33 |
編集
『Foresight』2008年1月号
「もはや「ドル崩落」は止まらないのか」より
実物マネー
↓
ペーパーマネー
↓
エレクトリックマネー
世界は通貨の色を消し重さを無くしてきた。
マネーが個体から液体、気体へと変化していくようでもある。
気体になったから膨張し、バブルになりやすいのが今のマネー。
それを冷やして実物の形である「金」に戻すことは現実的な選択肢だろうか。
確かに何らかの調整がマネーに関して必要だろう。
------以下、引用------
>「(米国の)軍事力に翳りが出れば、ペーパーマネーのドルの信用が低下し、
>米国は金や原油、穀物などの実物資産を裏付けとする新しい通貨制度を考え出すのではないかと思う。
>そうなれば、金本位制が『ドル紙幣本位制』に河って以来の大変化だ」
>田淵節也・野村証券元会長「私の履歴書」最終回(2008/11)
> 1990年に「海の色が変わった」と言って日本のバブル崩壊を真っ先に認識した田淵氏のこの予言は実に興味深い。
> 数年前から証券業界の一部には米国の政府に近いシンクタンクが新しい通貨制度を研究しているという噂が流れてきた。
> ユーロの誕生とともに、欧州各国の中央銀行は自国通貨の裏打ち(の名残)だった金を大量に売却してきた。
>それが世界的な金価格の下落に結びついていた。
>そうした環境の中で、せっせと金を買っていた国がある。米国である。
> 各国の中億銀行などが保有する金の量で、米国はダントツの一位。
>05年統計で8136トン保有する。2位のドイツの倍以上だ。
>しかも外貨準備高に対する金の比率も61%(ドイツ48%)と群を抜いている。
>ちなみに日本の保有高は765トンで世界9位、外貨準備に対する比率は1.2%に過ぎない。
「もはや「ドル崩落」は止まらないのか」より
実物マネー
↓
ペーパーマネー
↓
エレクトリックマネー
世界は通貨の色を消し重さを無くしてきた。
マネーが個体から液体、気体へと変化していくようでもある。
気体になったから膨張し、バブルになりやすいのが今のマネー。
それを冷やして実物の形である「金」に戻すことは現実的な選択肢だろうか。
確かに何らかの調整がマネーに関して必要だろう。
------以下、引用------
>「(米国の)軍事力に翳りが出れば、ペーパーマネーのドルの信用が低下し、
>米国は金や原油、穀物などの実物資産を裏付けとする新しい通貨制度を考え出すのではないかと思う。
>そうなれば、金本位制が『ドル紙幣本位制』に河って以来の大変化だ」
>田淵節也・野村証券元会長「私の履歴書」最終回(2008/11)
> 1990年に「海の色が変わった」と言って日本のバブル崩壊を真っ先に認識した田淵氏のこの予言は実に興味深い。
> 数年前から証券業界の一部には米国の政府に近いシンクタンクが新しい通貨制度を研究しているという噂が流れてきた。
> ユーロの誕生とともに、欧州各国の中央銀行は自国通貨の裏打ち(の名残)だった金を大量に売却してきた。
>それが世界的な金価格の下落に結びついていた。
>そうした環境の中で、せっせと金を買っていた国がある。米国である。
> 各国の中億銀行などが保有する金の量で、米国はダントツの一位。
>05年統計で8136トン保有する。2位のドイツの倍以上だ。
>しかも外貨準備高に対する金の比率も61%(ドイツ48%)と群を抜いている。
>ちなみに日本の保有高は765トンで世界9位、外貨準備に対する比率は1.2%に過ぎない。
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