金融、経済、株、為替… 全地球を覆い、眠ることなく 価格や比率を示し続ける無数の「ボード」 それは現在と未来、夢と現実、希望と絶望、 勝者と敗者の列を明確に切り分ける高くて長い境界である
ボードの瞬き
ドル/円 5月下旬以降
2008年 05月 18日 (日) 18:57 | 編集
5/2の105.9を天井にして2週間そこを抜けない。

下も限定的であるが
去年の7月以降の下降トレンドにしっかり収まっている
(100日線)

各種の指標が思ったよりも悪くは無く
減税効果というバリアもある
とは言うものの
資金供給も大規模に続いているので
ドルは106円を越えそうにはない。
反転するとしてももう一回は底を試してからになるだろうし
それも8月以降だろう

来週は102円
その後2〜3ヶ月かけて100円を窺う展開が予想される。
それを越えるとしばらくドルは安定
しかし年明けまでには再び本格的に弱くなる

ユーロ/ドルはその反対の動きで
ここしばらくの調整を終えて
来週は上ってくる
金利がどう設定されるかで多少の幅が出てくるだろうけれど
夏にかけて1.6を越えてくる可能性は高いと思う
犯人はダライ・ラマ
2008年 03月 20日 (木) 18:14 | 編集
18日に行われた会見で中国の温家宝首相は
「チベット暴動はダライ・ラマ(14世)一派が企て扇動した」
と述べた。。。。

慌て過ぎて行き過ぎた発言である。
狼狽であり、そして論外である。
やり場の無い責任のとんでもない転嫁である。
混乱して混同した丸投げである。
国際感覚の著しい欠如である。

ダライ・ラマはビンラディンではない。。。

こんな馬鹿げた発言をしてしまったら
普通は火に油を注ぐだけである。
相手がチベット仏教だから押さえられている
いや、チベット側がまだよく自制しているということだろう。
亡命を受け入れているインドだって
「テロ支援国家」と名指しされたようなものである。
もし相手がイスラム教だったら…
と考えると恐ろしい。
世界中の中国人街がターゲットになり
特にアフリカとアジアでは大使館も商店も学校も
焼き討ちにあい、略奪され、人々が殺されるだろう。
資源外交も次々破綻。
中国のかかえる大きなリスクが一度に噴出すことになる。
そしてそのリスクは世界経済をも揺るがすだろう。
オリンピックどころじゃなくなる。

「犯人はダライ・ラマ!」
と言ってしまいたい気持ちはわからないでもないけれど
それは「2ちゃんねる」に書かれればいいような話題だ。
言論の自由が無い国では
首相がまとめて
こんな偏った代弁をするしかないのだろうか?
でも、そうだとするなら
中国の政治体制はあまりにも危険。
ドル/円 3/11〜
2008年 03月 11日 (火) 10:40 | 編集
ここ1ヶ月のドル円相場の
アナリスト予測は
100-105円
100円割れを予測する人はほとんどいない。

でももう少し下もありえるんじゃないかな。
だから少なくとも100円付近まではドルを買えない
という感じ

1999年11月の安値101.25は
今日にでも下回る可能性大。

金利以外にこれといったとりえの無いユーロが
史上最高値を更新しているのだから
円だって高値を更新しない理由も無い。

とりあえずは
18日(火)のFOMCの政策金利発表がどうなるか
市場予測は0.5-0.75の利下げ
0.5であろうが0.75であろうが
それが発表された瞬間に
とりあえず今の円高のピークが来る。
それが100円付近
とすれば
その手前18日前半は100.5付近
今週末から来週初めが101円あたりで
今週後半は
102-101でもみあい
というところかな。。

18日の夜中に底を打ったドルは
翌日から返して
101円超-102円
そこからまた下り出して
月末までに再び100円…
検証:3/7の米雇用統計とドル相場
2008年 03月 09日 (日) 10:05 | 編集
日本時間の3/7夜に発表されたアメリカの雇用統計と
それに為替相場がどう反応したか
そしてその時、自分がどんなポジションで対応したかを
見直してみる

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前週から週初めに大幅に円高になった反動もあり
今週はドルが少し戻していた。
しかし金融不安と雇用統計にらんで木曜日には
また1円以上円高が進んだ。
3/6の終値は

 私の予測としては
 雇用統計が悪ければ
 ドルはさらに1円下げて101.5くらいまで進む
 発表のショックで一瞬で0.5-1円くらい円高になって
 底を打った瞬間に一斉に買戻しが入って102円超まで反発
 というところだったので
 101.65でドルを買い、ストップを100.5、指値を103という
 注文を入れておいた
 もう少し進むことも考えて101.15にも買うポイントを分散
 101.65と101.15の割合は2:1

日本時間 21:00
その時間に発表されたカナダの雇用統計が良かったせいか
直前までの不安売りの調整かで
1時間ほどの間に0.4円のドル高。
統計発表直前の高値102.3円に

 ここで迷った。。。
 
 直前に上ったということはきっと発表で落ちる
 勢いをつけて落ちる。絶対落ちる………はず。。
 アメリカの統計が悪ければ
 ここから円高が進んで予定通りになるだろう
 でも、 でも、意外に雇用統計良い数字だったら
 このままドルが上るかもしれない。。。
 …そうなっても後悔しないように、ここで少しだけドルを買っておこう。
 
 この迷いが失敗の元その1

日本時間 22:30
米雇用統計発表 予想を大幅に下回るマイナス6万人強

 下る!
 よしこの一瞬にドルを売れ!
 …これが失費の元その2

もちろん一瞬にして大幅にドルが売られ
すぐに一斉に買い戻された
底は101.4
戻しは103.23
最初の読みから見て、そこはまあまあの線

でも衝動的に売買してしまった二つは大失敗
失敗の元1で
不安で買った101.95を焦って101.5で売り
失敗の元2で
欲張って売った101.7を102で買い戻してしまった。。。

差引プラスにはなったものの
人間的な弱さを典型的に曝け出すような
極めて情けないトレードであった。。。。

この動きは私には予測できたし
おそらく誰にでも見えていたはず
でも、その瞬間の駆け引きには差が出る。
見えているのに動けない
見えているのに判断できない
見えているのに見ようとしない。
巧みなテーブルマジックを目の当たりにしているようなものだ。

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ちなみにこの時、クロス円も大幅に円高
それはまあ不安心理の反映、巻き戻しとしてわかるとしても
対ユーロではドル高が進んだ!
アメリカの雇用統計が悪いのにドルが上ったのである。
ドルは円に対しては下げ
ユーロに対しては上げた
この逆の動き
何故だろう?

この急激な動きをした部分が短期的な投機資金ということなのだろうか
金融不安のリスクを避けるために
ユーロ高を引っ張っていた投機資金が引き上げたということだろうか。
雇用などの経済的要因ではなく純粋に金融的要因か…
10/22 ブラックな展開は来るか?
2007年 10月 21日 (日) 09:49 | 編集
週末のNYの大幅な下げを引き継いで
明日の東京がブラックな展開になることはほぼ間違いない
というか
それを怖れて資金が引き上げられるので株価は急落する
ということを
怖れていると予測するから
さらに落ちる
一種の取り付け騒ぎである。

実体経済の見通しに対してではなく
その不要に異様に長い影として株式市場は展開する。

日本の株価が16000円に向かい
ドルが110円に向かって急落していくと
そこから地球を一周する暗黒の一日になる。
日本はもともとがそれほど上っていないから
下げ幅は5%くらいまでだろうけれど
ダウは二桁の下落になるかもしれない。
東京からNYに至るまでに
その影はより濃くなっていく。。

となると
火曜日の日本もとても危ない。
しばらくは身を低くして
暗黒が通り過ぎるのを待つことになるのだろうか
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